2010/06/17(木)

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2010/06/17(木)
My loveing wife and Kaichan, my adorable daughter (at Samet Island).


kai-chan at samet island
2010/06/16(水)
プロローグ

タイに住みはじめてからもうすでに11年が経過してしまった。
11年前にイサーンと呼ばれているタイの東北地方を再び旅行したのがきっかけである。
私はイサーンの人々の心の優しさのとりことなり、ついにはここに永住する決心をした。
もともとタイは大好きで私は年に3回もタイを旅行するタイフリークであった。
20年くらい前にイサーンのナコーンラチャシマに初めて旅行したことがあり、イサーンの素晴らしさは知っていた。
なにより旅行の日程が短くて大好きなイサーンまで足を伸ばす機会がなかったのだ。
タイに移住してから最初は夢中でタイ語の勉強をした。
富田竹次郎先生の執筆されているタイ日辞典を日本から持参してきていたので、毎日この辞典を引くことに熱中していた。
教材はタイの小学校の教科書を1年生から6年生まで都合12冊を書店で購入して、これで勉強した。
タイ語の勉強は約3年間続いた。
その後、インターネットのMIDIのサイトのクラッシク音楽のサイトにアクセスしてギターで弾けそうなものをダウンロードしてからそれらのファイルを利用してギターで弾けるように編曲する作業に没頭した。
目的は自分で弾いて楽しむためである。
7年前に子供が生まれてからは、私はもっぱら子育てに専念している。
自分で子供を直接育てていって気がついたことは子育ては戦争だということ。
日本では私は会社に出勤するので、子育てがどれほど大変なことであるのを理解していなかったのだ。
離婚した日本の奥さんも、子育てで大変な思いをしていたのではないかと、今更ながら思いを馳せているところです。
感謝をこめて。

srachai from khonkaen, thailand
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